PCに没頭した後の「猫パンチ受難」
数時間、集中してブログを書いていた後のこと。ふと我に返り、立ち上がった瞬間……1歳猫からの「足へのパンチ連打」がさく裂しました。
トイレに一番遠い私の部屋から、トイレまでずっと「ペシペシ」「ガブガブ」。
「ちょ、待って。今トイレ行かせて。数時間無視してたのは悪かったけど」という必死の訴え。しかしパンチは止まりません。
お猫様の心理は、たぶん「やっと動いた!遊んでくれるんでしょ!?」という勘違いからでしょう。いやホントにごめんて。またPCに戻らせて、と思うんですけどね。
[内部リンク候補:双極性障害と猫のケア|無理しないための5つのコツ]

お局様への「飛び火」|14歳差のリアル
被害は飼い主だけにとどまりません。
14歳年上の「お局様」に対しても、お転婆姫は容赦なくパンチを繰り出します。ご病気抱えてるからマジで止めたって、と思いながら止めない私。
「早くお家に入りなさいよ」と言わんばかりの急かしパンチ。
「カイ」ちゃんはもちろん猛烈に怒り、大人の余裕(諦め)で「仕方なく」お家へ避難する姿が最近よく見られます。
女の子同士なんだから仲良くしようよ……と思うんですけど、こればっかりは猫同士の世界なので、口出しできないんですよね。
[内部リンク候補:多頭飼いの食事分け|うちのやり方]
15歳猫の凄まじい生命力|ちゅ〜る6本の奇跡
腸のリンパ腫、胃への転移。いつ何があってもおかしくない状況にもかかわらず、奇跡の食欲を見せる「カイ」ちゃん。
ドライフードは拒否しても、ウェットフードと「1日6本のちゅ〜る」は完食します。
「好きなものを好きなだけ」と現実のバランス
飼い主としての想いは、「好きなものを好きなだけ」食べさせてあげたい。
けど、6本以上はさすがに胃腸に負担をかけるかもしれません。実際、間を置かず三本食べさせたことがありますが、吐きました。
そんな経緯から、限度を守りつつ「カイ」ちゃんの「食べたい」という意志を最優先にする日々。
水を自棄飲みする「カイ」ちゃん。この日はもうちゅ〜るは完売(ストックはありますが6本食べちゃってました)でしたので……。
ちなみにこのコップは弟から提供されて……ません。母が勝手に「カイ」様の飲み水用に使い始めました。
[内部リンク候補:末期がん宣告から1年|奇跡の猫の今] / [ちゅ〜る6本の奇跡|末期がん猫の食欲]
毎日格闘のお薬タイム|「赤ずきん」作戦
病院で打っているのは抗生剤だけで、あとは胃腸に効く粉薬と、便を柔らかくする水薬。
浣腸から水薬まで|便秘との戦い
水薬は甘く、飲みやすいはずなのですが、なかなか口を開けてくれません。
ちなみに、この水薬を飲む前、「カイ」ちゃんはとんでもなく便秘でして、病院で浣腸をしてもらったこともあります。しかも二回。
ものすごい悲鳴だった。かわいそうだった。と、その場にいた母はそう言っていました。
今では水薬のお陰で長い便が出るようになってホッとしています。それまではヘンゼルとグレーテル状態でしたから。
[内部リンク候補:猫の腎臓病と水分補給の工夫]
粉薬の苦さと、ご褒美ちゅ〜る
粉薬は水に溶かして飲ませるのですが、この粉薬、実はものすごくマズイらしく、「カイ」ちゃんに飲ませるには骨が折れます。
母のモコモコ赤パーカーで「おくるみ」して手足と頭を固定し、いざお口に注入。
一発で全量飲みきれたら儲けもの。半量しか飲めない日もあります。それでも頑張ったご褒美にちゅ〜るをあげます。
ちなみにこの「おくるみ」状態を、私は「赤ずきん」ちゃんと呼んでいます。
私と「カイ」ちゃんとはあまり仲良くはないんですが、この時ばかりは超かわいい、と思ってます。いえ、普段からかわいいと思ってますよ?

私が「最下位」な理由
なんで仲良くないかって?それは「カイ」ちゃんにとって、私が家族の中で「最下位」だからです。
だって家に一番遅く帰ってきたら、「カイ」ちゃんがすでにいたんですもん。
今までペット禁止だった我が家にお猫様がいる。嬉しいけど、どう接したらいいかわからない。まだまだ小さいから、夜ちゃんと越せるかな?とか、不安ながらに過ごしていた日々。
そして確実に嫌われたのは、これでしょう。
ネズミのおもちゃで遊んでいたとき、ネズミのおもちゃと「カイ」ちゃんの鼻が思い切りぶつかったのです。
それ以来、ネズミのおもちゃは「カイ」ちゃんにとって敵になってしまいました。多分ついでに、私も。
「カイ」ちゃん、そういうとこものすごく繊細なので。
[内部リンク候補:猫を迎えた日と、時間の濃度の話]
騒がしくも愛おしい、多頭飼いの日常
パンチ連打に悶絶し、怒るお局様をなだめ、ちゅ〜るを捧げる。
そんなドタバタした毎日こそが、実は一番幸せな時間かもしれません。
今日も我が家は、猫パンチと食欲の秋(年中無休)で賑やかです。
[内部リンク候補:3匹の猫、それぞれのがんとペットロス]

コメント