ペットという名の家族の存在
おはようございます。こんにちは。こんばんは。リセツです。
今日はペットと双極性障害について語ります。…ペットって言い方あまり好きじゃないんですけどね。家族ですから。
さて、ペットがいるから、できないこと、できること、ありますよね。
ステップ1:ペットホテルと身内。双極症の葛藤
例えば旅行に行くとき。ペットホテルに預けないといけなくなります。でもペットホテルにペットを迎えに行ったら元気がなくなっていた、なんて話もざらにありますよね。
うちの一人立ちしたほうの弟には男の子のお猫様がいらっしゃるんですが、いよいよ「そー」ちゃんが最近元気ないなー。って時に「リク」っていう子なんですが。急遽出張に行かないといけないから預かって欲しいといわれたことがあったんです。
が、「そー」ちゃん元気ないし、無理!と申し訳ないけれども遠慮していただいて、「リク」はペットホテルに預けられました。
出張から帰ってきた弟は「リク」を見てあちゃ~と思いました。ごはんも全く手を付けずじっとしていたそうです。家に帰ってもしばらくはご立腹の様子。
だから安易にペットホテルに頼れない。これが一つ。
もう一つは私たち双極性障害あるあるです。極度で根拠のない不安にさらされてペットホテルに預けられない。それくらいなら旅行に行かないほうがマシレベルな不安症状。
じゃあ家を空ける間親戚に家に泊まってもらえばいいじゃないか。
ハイ、これも双極性障害にはアウトな事案です。
家は双極性障害持ちにとっては聖地です。唯一の安全地帯に親戚とはいえ他人が入る?ペットの扱いが悪くて怪我をさせたらどうする?ご法度です。考えただけで吐き気がします。
ステップ2:スケジュール帳はあまり見ない!
まあそもそも双極性障害持ちが旅行に行くこと自体、不可能に近い行動ではあるのですが。というのも、ちょっと長くなりますが。
私には一冊のスケジュール帳があります。どれだけ引きこもっていようと予定が入ることはあります。通院日とかは必ず書きますね。
そんな予定表を見て、私の脳は「この日はこんなことをするんだ」とシミュレーションします。もう行って帰ってきた気でいるのです。
何も予定のない日にそれを見た私の脳には当然負荷がかかります。疲れてしまい、やる気もなくなってしまいます。寝ることしかできません。
つまるところ二重負荷がかかっていることになるのです。旅行なんてタイトなスケジュール、当日にこなせると思いますか?一日目はなんとかなっても二日目にはダウン。これは私の実体験です。
はしゃぎ過ぎないよう落ち着いていればよかったのかもしれませんが、写真好きの私が水族館で大人しくできるわけもありません。
薬も飲んでいなかった診断名もついていなかったあの頃、二日目の反動は本気で危なかった。親友がいなかったら間違いなく途中で救急車騒動でした。
親友には悪いことをしたと今でも後悔しています。とまあ、スケジュールを書くことは双極の頭にとっては、忘れないようにする、という点でいいことなんですが、しんどい面もあるということを言いたかったわけです。
だから旅行は難易度が高い。家族やヘルプをしてくれる人がいるならまだなんとか頓服飲んで行けるかな?くらいだと思います。あくまで私(Ⅱ型)の場合ですが。
ステップ3:ペットという名の聖域
さて、ペットがいてできないことを先に話しましたが。逆にできることを話しましょう。できること。たくさんありますね。
毛並みをもふもふしたり、遊んだり、お菓子あげたり。毛玉取ってあげたり。
ていうかそこにいるだけで安心する。そんな存在じゃないでしょうか。それって凄いことですよね?少なくとも双極にはなくてはならない存在です。
だから私、ペットって言い方あまり好きじゃないんですよ。家族以上に家族だと思っている人も中にはいるはずですから。
昔、ワンちゃんが家族の一員だった友達がいるんですけど。どうやらコロナ禍の間に亡くなってしまったようでして。あんまりにも寂しかったようで、そのワンちゃんそっくりのぬいぐるみを買ってました。
ペットから得られるものもあれば、失った時の喪失感で死にそうになることもあります。だから私たち飼い主は常に覚悟をしなければならないのでしょう。それは人にとっても同じことですが。
今回はペットがいてできることできないことを双極の症状も交えて書いてきました。私はきっとずっと家族と一緒に旅行には行けないでしょうねぇ。日帰りならいいんですが。
そうだ!旅行に行こう(日帰り)!
これが一番確実ですね!



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