おはようございます、こんにちは、こんばんは。リセツです。
お猫様と暮らしていると、ふと、「寒いから暖かそうなベッドを買ってあげよう」とか「熱いから冷感マットのベッドを買ってあげよう」とか考えたり、実際買ったりしますよね。
しかしお猫様はやはりお猫様。飽き性だったり、最初からベッドに入ってくれなかったりします。うちの「カイ」様なんか特にそうです。
ドームタイプの暖かいお家に入らず、その上に寝てクッション代わりにして寝ています。いや確かにふかふかだろうけども。
購入者の母も思う所はあるでしょうが、ドームの上に毛布を敷いて「カイ」様がそのうえでくつろぎ始めたら別の毛布をかけてやる。
この冬はそんな感じに越しました。一方の「しぃ」ちゃんですが、こちらは私の頭元と足元に置いている箱(元は使わなくなったトイレの箱)にタオルを敷き詰めたその中で寝ているかのどちらかでした。
もっふもふなのであまり毛布とか要らなかったみたいですね。私の布団の中に入ってきても十分くらいで出てきましたし。
しかしいくら体重が戻ってきたといってもガリガリな「カイ」ちゃんにはこの極寒の夜を乗り越えるために毛布は必要。なので歩いて買いに行きましたよ。
お猫様のお家あるいはベッドを探すのは至難の業です。
時には必要な開かずの間
とまあ、話は変わりますが。皆様のお家には猫様のための開かずの間ってありますか?うちには4か所ありまして。
- 一つは押し入れ。ここに入られれば猫様の回収は非常に面倒です。
- 二つ目は弟の部屋。猫アレルギーを持つ弟の部屋ですが、はっきり言ってカオスです。ベッドの下に入り込まれれば連れ出すのは大変骨が折れます。が、大抵は百均の猫じゃらしで釣れますのでまだマシなほうです。
- 三つ目はイグサのドーム
- 四つ目のキャットタワー最下部にある洞穴です。この二つは健康なお猫様にはまったくもって無害ですのでご安心を。
てんかん発作は起きる場所を選べない
問題なのは、「そー」ちゃんがてんかんを起こしたその場所が洞穴だったことです。手足が突っ張り、洞穴から引っ張り出すのは本当に大変でした。
キャットタワーの洞穴は幸いハサミでカットできる仕様だったのでギリ引っ張り出せましたが。もう一つは「そー」ちゃんの手足を折らないように慎重に慎重に少しずつ外に出してましたね。
てんかんを起こしたら即病院。開院時間一時間前から並びました。私たちよりも早く来ている猛者もいましたが、それくらいひっ迫しているのだろうなと思って車で待機していました。
本当に、脳に癌が転移することほど怖いことはないと一年かけて教わりましたね。様子を見て、午後診まで持つかなと思ったりもしましたが、やっぱ上の叔母にヘルプ出して午前診でいっときゃよかった!と後悔したことも何度もありました。
脳に転移か脳炎か。どちらにしても打つ手なし
脳に異常があることを先生は即座に見抜き、「脳炎か脳に癌が転移したか、それはMRI撮って見ないと分からない。この地域にはMRIがある病院はないから大きい病院にまで行ってもらわないといけません」
「でも、老猫で全身麻酔はおすすめしません。例え脳炎か癌かわかったとしても、人間ほど研究されていないし小さな頭を開けて癌を摘出することはできません。肝臓の癌を取るとしても、大病院で50万円くらいはするでしょう」
つまり根治治療はできないと。ただ亡くなる直前まで緩和ケアを続けるしかないと。そういうことでした。泣きましたね。
肝臓だけならまだ一緒にいられたかもしれない。でも脳は生きるための臓器でしょう。そこにエラーがでたらどうなるか。脳炎や癌を経験していない私でもわかります。
しんどいはずだ。今ここにいるだけで。二週間に一度、脳の炎症止めの注射も吐き気止めの注射もされて。生きていることを望まれて。しんどかったはずです。それでも私は貴方に生きてほしかった。エゴですね。
「カイ」ちゃんにも同じことが言えます。私たち飼い主の安寧のために彼女に緩和ケアを続けさせている。本人はお腹に敗血症を抱え、毎日苦い薬を飲まされ、二週間に一度抗生物質を注射され、新米猫からテリトリーを守る日々。「そー」ちゃんよりも元気だけどいつ何が起こるかわからない不安が付きまといます。
いつてんかんが起きるかわからない。そのことに気づいて、私はもう一つの開かずの間だった場所をキレイにし、開放感のある場所にしました。汚いものは全部外の庭に追いやって。
寄り添ってくれる猫様と私の決意
こういった悲しい内容の文章を書いていると、いつのまにやら「しぃ」ちゃんが寝ていることが多々あります。私が寝ると彼女も寝ます。まるで一蓮托生です。「そー」ちゃんも寄り添ってくれる猫様でした。
ゲームなんかせずにもっと一緒にいればよかった。そんな後悔ばかりの日々です。だから「しぃ」ちゃんの健康管理には結構気を使っています。「おもち」にしちゃいましたけどね。
美味しそうに減量フードを食べて噴水の水をペロペロ舐めている姿は本当に癒されます。こうして私はペットロスを乗り越えはできていないけど、彼女のおかげで寂しい気持ちが少しずつ薄れてきていることも事実。
大事に大切に猫様達と一緒に暮らしていきます。
猫のてんかん対策:我が家で改善した環境づくり3選
- 第一選:猫様がもしてんかんになったら?その場所が手の届かない場所だったら?そういうことも考え、家では狭い場所を極力潰しています。
- 第二選:てんかんを起こしやすい猫様がいるなら、洞穴型のお家はクッションを敷き詰めて爪とぎ専用にしています。うちのはイグサタイプのお家ですので。
- 第三選:キャットタワーに洞穴があって、それがハサミで切れるものなら最初から切っておきましょう。ついでにいうと猫除けのトゲトゲした板が百均にあるので、それを洞穴の中に突っ込んでおくのも手です。これは「あの洞穴に入りたい!」という「カイ」様の要望を断固拒否した結果です。クッションではあの小さな体躯に入り込まれてしまうためです。
以上、三選いかがでしたでしょうか?お役に立てたならば幸いです。



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