双極症は「脳の刺激」との戦い?診断10年の私が辿り着いた、無理ゲーな習慣の攻略法

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【双極症の生存術】仕事と生活の難易度を下げるコツ。0か100かの思考を緩める「7割停止」とは

はじめに: 双極症の生活は「普通」の難易度が高すぎるという現状確認。

そもそも双極症の鬱状態で起き上がること自体が難しいことが多いでしょう。実際私も昼寝を一、二時間は取らないと晩御飯を作るという厄介な作業ができなくなります。

  • 朝起きること(難易度高)
  • 日の光を少しでも浴びること(難易度高)
  • 何かを食べること(薬の副作用で体重が増え、拒食症になる人もいます。難易度中)
  • 仕事をすること(ほぼ論外)
  • 散歩をすること(難易度高)
  • 薬をちゃんと用法・用量守って飲むこと(難易度普通)
  • ペットを飼っているならペットのケアとご飯とお水を忘れずに(難易度中)
  • お風呂に入ること(難易度高)
  • 寝られないからと言って、猫がいるお宅で精油は使わないこと(絶対死守)
  • 軽躁状態に入ったら即座に頓服((症状が出た時だけ飲む薬)」「(死にたいと思ってしまう気持ちに入った時))を飲むこと(難易度高)
  • 鬱状態に入ったら寝っぱなしなので、家族に任せられるとこは任せる勇気(難易度高)
  • 躁でも鬱でも頓服を飲んで、深呼吸して落ち着くこと(難易度高~中)
  • ただしパニックになって薬の量を間違えないように注意(難易度高)

私が思いつくだけでもこれだけあります。特にお風呂はしんどいですよね。しかし、私は潔癖症でもあるので、風呂に入らないというのは論外です。お風呂嫌いな皆さんに押し付けるわけではありませんのでそこはご勘弁を。

1位:睡眠リズムの死守。

精油を試した過去や、ガーデニング8時間の失敗談。
一週間で唯一の休みである曜日にガーデニングを連続8時間とか頭おかしいと今では思っています。なのに、ですよ。疲れているはずなのに眠れない。ヒーリングミュージックかけても意味なし。精油デフューザーで脳が休まるかと言ったら、双極の脳でそんな簡単にはいかなかったし、「そー」ちゃんの毒にしかならなかったので完全なる黒歴史。睡眠確保?無理ゲーです。睡眠導入剤を飲んでようやく寝れるレベルです。我慢しているそこの皆さん。睡眠こそが脳を休める唯一の近道です。薬に頼りたくない気持ちも分かりますが、『薬を避けて眠れないこと』は私はお勧めしません。 脳を休めるために、お薬を賢く使うのは生存戦略です。

2位:7割で止めるブレーキ。

母にブレーキを預ける重要性と、反動の鬱の怖さ
母は私の顔を見ると大概わかるようで、「あとはやっとくから寝なさい」と言います。

実際、それを守らずにあれやこれやとやっていたら、翌日鬱が来て一日潰れます。

明日以降も多少でも動きたいなら100%以上動こうとする体を止める必要があります。そのための母という名のブレーキです。

3位:刺激のコントロール。

聴覚過敏やB型事業所への移行、合う環境を選ぶ勇気。

刺激しかないでしょうね。いつもと違うバスの時間にバスに乗って、ギリギリの時間の快速に乗って、知らない駅に降りてまた知らないバスに乗ってゆらゆら。もうこのことを想像しただけで頭が痛いです。

本当に時間通りに見学に間に合うのかすら想像するだけで恐ろしい。
けど仕方ありません。私が選んだ道です。やりきったら自分を褒め倒しましょう。
これを読んでいる貴方も同じです。何かやりきったなら自分を褒める習慣を身につけましょう。自己肯定感は大事です。

まとめ

できない自分を責めないこと。2時間しか動けなくても、それは「脳を守っている」証拠。

脳を守るということは明日以降の自分を守るということ。今現在絶対に死ねない理由が私にはあります。「しぃ」ちゃんを見守ることと「カイ」様の通院費用を払うお手伝いをしなければなりませんので。
なので、客観的に見て私は死んだら困るのです。だから二時間しか動けない日があろうとも、希死念慮に駆られても、私は生きなければならないのです。

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